レノボ・ジャパン合同会社様、キッズプロジェクト様の協力の元、
プログラミング教材「みんなでプログラミング」を使用した講座を開催しました!
1回目の小学生低学年向けは、少し難しく感じた子が多かったようですが、
目の前のパソコンをサクサク操作していて、スタッフは感心しました。
分からないことは積極的に質問していたり、難しくても諦めずに考えていたり、
集中して取り組んでくれる人が多かったのが印象的でした。
2回目の高学年以上向けの講座は、もくもくと集中する人が多く、
さすがはお兄さん・お姉さん達だなと、こちらも感心しました。
最後に、講師の先生よりプログラミングをなぜ学ぶのかについて説明がありました。
「目的地にどうやったらたどり着くか」を考えるのが「プログラミング的思考」で、
考えることを養うことがプログラミングを学ぶ意義なのだそうです。
今や授業でも取り入れられているプログラミング、大人にはまだまだ分からないことだらけですが、
この機会に勉強してみようと思いました。
図書館でもプログラミングの本を借りることが出来ますよ。
興味を持った方はぜひ借りてみてくださいね!