10月30日、「ゆる~い読書会」を開催しました。今回の読書会は、参加対象を限定しない、予め読んできてもらう課題本なし、テーマも設定しない、とにかく本を介在して読書や本について語り合える場になればいいな、という思いを込めて「ゆる~い」と名付けました。
小学生の10代からシニア世代の70代まで5名の方が参加してくれました!
読書会で紹介された本です。
『掏摸』中村 文則/著、 『また、同じ夢をみ見ていた』住野 よる/著、 『リコリス・リコイル〔2〕』アサウラ/著、 『幸福学の先生に、聞きづらいことぜんぶ聞く』前野 隆司/著、 『海からの贈物』アン・モロウ・リンドバーグ/著
この他にも語り合いの中で『ハピハピバースディ』、『ほろよい読書』、『君の膵臓をたべたい』、『デミアン』、
『日日是好日』等々が登場しました。
本のことやその本で感じた思い、そこから感じる日常での出来事など次から次へと話が続き、笑いあり、共感あり、
紹介本を借りたり、と幸せな時間を共有することができました。
また、気軽に参加してもらえるような読書会をゆる~く開催したいと思っています。